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勢いでフリーランスになったので、思いのままに記録を残します

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フリーランスとは


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フリーランスとは

そもそも、フリーランスというのは何かというと、端的には自営業者です。
Wikipedia先生によると

フリーランス(英: freelance)は、特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。略してフリーと呼ばれる。企業から請け負った業務を実際に遂行する本人をフリーランサーと呼ぶ。日本語では自由契約(ただし、プロスポーツでの選手契約を更新しないことを指す「自由契約」が有名なため、フリーランスを指して自由契約と呼ぶことはほとんどない)。一般的な職業分類では個人事業主や自由業に該当する。

 とのこと。
私の場合は、IT業界のプログラマー・システムエンジニアを自称する自営業者ということになります。

 

サラリーマン・派遣社員との違い

1.所属する組織がない
フリーランスとサラリーマンの一番の違いは、所属する組織の有無です。
サラリーマンは必ずどこかの組織に所属しています。そして、その組織と雇用契約を結び給料(サラリー)をいただいています。

自営業者は、自身と組織(または個人)と業務契約を結び、業務の遂行報酬をいただく事になります。

派遣社員の場合、派遣会社所属の従業員となります。この場合は派遣会社から給料をいただくため、フリーランスとは異なります。

2.給与・ボーナスがない
上記の通り、サラリーマンではないので、給与がありません。
たとえ月に100万円以上稼ぐ場合でも、それは売上という扱いとなります。
サラリーマンの場合は、基本的に毎月給与が組織から支払われるものですが、フリーランスの場合は契約を結んでいない月は、当然ながら無収入になります。
また、賞与(ボーナス)の制度も、支払ってくれる組織がないので、そもそも存在しません。


3.社会保険が異なる
フリーランスの場合は国民年金へ加入することとなります。
国民年金は一定額であり、最も基本的な保障、最低ベースの保障です。

サラリーマンの多くは厚生年金を支払っています。
厚生年金は「厚生年金の保険料を会社が半分負担してくれる」という多大なメリットを有しています。
厚生年金は国民年金を包括しているので、国民年金の完全な上位互換となります。
サラリーマンでいることで得られる最大級のメリットの一つです。

4.経費の扱いが異なる
サラリーマンの場合、一般的に経費というのは所属組織に請求する物を指すことになります。
例)出張時に一時負担した費用など
「事業経費」として計算するのはあくまで組織となるので、本人の収入には影響しません。
※例外として副業を行っているサラリーマンの場合がありますが、割愛します

フリーランスの場合の経費とは常に「事業経費」となります。
売上金額から「事業経費」の総額を引いた金額を「所得」と言い、所得税・住民税の基礎計算金額となります。
そのため、フリーランスでは「何を」「どの割合で」経費に組み込むかが次年度の支払い税額に大きく影響します。
経費を計上しない場合、所得金額が売上金額に近くなるため、税率が非常に不利になります。

5.確定申告の必要性が異なる
サラリーマンは基本的に確定申告が不要です。
年末に組織から求められる年末調整を行えば、組織が申告を行ってくれます。
副収入が一定額以上ある場合・不動産収入がある場合は個人で申告する必要があります。
その際には、給与所得控除として65万円を組み込む事ができます。

一方で、フリーランスの場合は確定申告が必須となります。
白色申告・青色申告の2種類から選択します。
白色申告の場合は控除がありません。
青色申告は複式簿記で行っていれば65万円を、簡易簿記の場合は10万円を所得から控除することができます。
青色申告+複式簿記を行わないとサラリーマンの給与所得控除に届きません。

まとめ

フリーランスとは「自営業」です。フリーランスはサラリーマンに比べて不利な状態であると感じます。
そのうえで、今後はフリーランスのメリットとデメリットを見ていきます。

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